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てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏 |
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多摩の四季 夏の花々 7月 |
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7月 薮茗荷 (ヤブミョウガ) 07-036 |
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薮茗荷
ツユクサ科に分類される多年生植物。和名はミョウガに似て藪にはえるからつけられた。
東アジアに分布し、日本では関東地方以西の暖地の林縁などに自生するが、湿気の多い土地を好む。
5月頃から発芽し、夏にかけて草丈 50cm〜1m 前後に生長、ミョウガ(ショウガ科)に似た長楕円形の葉を互生させ、
葉の根元は茎を巻く葉鞘を形成する。
茎の先端から花序をまっすぐ上に伸ばし、白い花を咲かせる。
花には両性花と雄花があり、前者は白い雌蘂が目立ち、後者は黄色い葯の付いた雄蘂が目立つところで判別できる。
小山内裏公園。 '10.07.15. |
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早くも実が美しいルビーのように熟している。が外側はやっと開花しその内側は結実です。
ミョウガ(茗荷)はショウガ科であり、薮茗荷はツユクサ科で食べられない。'10.08.18. |
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