歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合ったそれぞれの可憐な花々 ノリウツギ
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 7月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  140703-noriutugi-s.jpg(1861 byte)    7月 糊空木  (ノリウツギ) 07-038

140703-noriutugi.jpg(10565 byte)   ユキノシタ科 アジサイ属 別名:サビタ   落葉低木で夏に白い花を房状につけます。四弁(がく)の装飾花が目立ちますが、 多数は普通花で小さく5弁花で10本の雄蕊があります。 葉は楕円形で鋸歯があり、対生します。 空木とは中空の茎を持つことを意味しします。
名前の由来は、表皮を和紙の強度を増すために、糊の役割にしたこと、 木の芯が中空のため「空木」・・・・から、ノリウツギとなったとか。
小さな花のまわりで白い蝶がヒラヒラと遊んでいるように見えるノリウツギを、 北海道では美しくうら淋しい雰囲気の「サビタの花」と呼んでいます。



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