歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 7月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  140711-rudobekia.jpg(1548 byte)    7月 ルドベキア 大反魂草 (オオハンゴンソウ) 07-039

140711-rudobekia.jpg(9819 byte)   太陽のような花と云われるルドベキアはキク科、原産地は北アメリカ。草丈は30cm〜80cm、開花期7月〜10月で、 繁殖力が高く土質を選ばず真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物です。
日本には園芸植物として明治中頃に輸入された。 なお大反魂草の名は花が大きく、花びらがそり返りぎみに開き、中心花が天に高く突きだすかたちに由来しています。 小輪種や大輪種、一重咲きや八重咲きなどで、名前はスウェーデンの植物学者ルドベックに由来します。 一年草タイプと根の状態で越冬し春に再び芽を吹いて花を咲かせる宿根草タイプがある。

140711-rudobekia2.jpg(5809 byte) 140711-rudobekia3.jpg(5366 byte) 140711-rudobekia4.jpg(7932 byte)   太陽のような花と云われるルドベキアは北米に15種ほどの自生種があり、 ほとんどが多年草であり写真は「カプチーノ」

「ルドベキア・タカオ」
ルドベキア・タカオは多年草で、冬を越せれば毎年咲きます。
また株の寿命は短いが、こぼれタネから毎年新しく芽吹いて咲く。 ルドベキアに比べると花は小さいが咲き乱れる。
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