歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110813-asagao-s.jpg(1351 byte)    8月  朝顔 (アサガオ) 08-001

110813-asagao.jpg(6577 byte)   ヒルガオ科サツマイモ属のつる性の一年性植物。日本で最も発達した園芸植物であり、古典園芸植物のひとつでもある。 葉は広三尖形で細毛を有する。真夏に開花し、花は大きく開いた円錐形で、おしべ5、めしべ1を有する。 日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種を薬として持ち帰ったものが初めとされる。 朝顔の種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、 漢名では「牽牛子(けんごし)」と呼ばれ、奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていた。


110812-aoiro.jpg(5747 byte) 110812-aoiro2.jpg(6263 byte) 110814-aoiro.jpg(6232 byte)   日本の古典園芸植物には花を愛でる花菖蒲、桜草、福寿草、桜など多くの国産植物。 中国の蘭や菊、朝顔、芍薬などもある。


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