歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110829-itadori-s.jpg(1853 byte)    8月  虎杖 (イタドリ) 08-002

110829-itadori.jpg(9960 byte)   タデ科の多年生植物。別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ。 茎は中空で多数の節があり、その構造はやや竹に似ている。 茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味があることから、スイバをスカンポと呼ぶ地方もある。 水に浸すと幹の筒は反りかえるため、 茎の両端に切り込みを入れてしばらく水に晒しておくとたこさんウィンナーのように外側に反る。 中空の茎に木の枝や割り箸を入れて流水に置くと、水車のようにくるくる回るイタドリ水車が作れる。 雌雄異株で、写真は白い雄花。春の若い茎は柔らかくタケノコのような姿は、皮をむけば山菜として食べられる。



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