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てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏 |
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多摩の四季 夏の花々 8月 |
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8月 白粉花 (オシロイバナ) 08-010 |
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多年草または一年草である。花が美しいので観賞用に栽培されるほか、広く野生化もしている。
南アメリカ原産で江戸時代始め頃に渡来し、一部は帰化している。
全体にみずみずしい緑。花筒が長く花は赤、黄色、白や絞り模様(同じ株で複数の色のものもある)
花は夕方開き、芳香がある。このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれる。
花が咲き終わった後、がくは基部を残して脱落し
果実(種子を1つ含む)ががくの基部に包まれたまま熟して全体が黒い種子のようになる。
種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついた。 長池公園。 '10.08.31. |
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昼間は花弁を萎める白粉花。
果実(種子を1つ含む)ががくの基部に包まれたまま熟して全体が黒い種子のようになる。
種子には粉状の胚乳があり、この粉状胚乳を子供が顔に塗り遊ぶ。 |
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