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てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏 |
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多摩の四季 夏の花々 8月 |
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8月 角虎の尾 (カクトラノオ) 08-013 |
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角虎の尾は原産地北アメリカ、多年草でシソ科。
日本に入ってきたのは明治末〜大正時代と言われ、
茎の断面が四角いのでこの名がつく。
「虎の尾」は花穂を虎のしっぽ(オカトラノオ)に見立てたものです。
属名のフィソステギアはフィサ(袋状)とステゲ(果実を覆う)に由来しています。
おもに園芸で栽培され花穂を伸ばして白や淡〜濃ピンク、青みを帯びた紫色の花を密に咲かせます。
花は筒型で横向きに咲き、つぼみは下から上に咲き進んでいき、
繁殖力が旺盛で地下茎を伸ばして増え、強健な植物で公園などの花壇に植えられている。 別名は花虎の尾。
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