歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  清水入り公園。'13.08.20.    8月 角虎の尾  (カクトラノオ) 08-013

130820-kakutora.jpg(10991 byte)   角虎の尾は原産地北アメリカ、多年草でシソ科。 日本に入ってきたのは明治末〜大正時代と言われ、 茎の断面が四角いのでこの名がつく。
「虎の尾」は花穂を虎のしっぽ(オカトラノオ)に見立てたものです。 属名のフィソステギアはフィサ(袋状)とステゲ(果実を覆う)に由来しています。
おもに園芸で栽培され花穂を伸ばして白や淡〜濃ピンク、青みを帯びた紫色の花を密に咲かせます。 花は筒型で横向きに咲き、つぼみは下から上に咲き進んでいき、 繁殖力が旺盛で地下茎を伸ばして増え、強健な植物で公園などの花壇に植えられている。  別名は花虎の尾。



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