歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100826-kayaturi-s.jpg(1654 byte)    8月 蚊帳吊草  (カヤツリグサ) 08-015

100826-kayaturi.jpg(11624 byte)   蚊帳吊草、 カヤツリグサ科カヤツリグサ属の一年生植物である。マスクサ(枡草)ともいう。 道端でよく見かけるが、近似種が多く、多くの場合にそれらが混同されている。 全体に緑色で、つやがある。根元には少数の細長い葉がある。その真ん中から直立する茎を伸ばす。 茎は節がなく、枝分かれせず、真っすぐに伸び、先端に花序をつける。茎の断面は、三角形になっている。 この属の日本産の種は雑種も含めれば約40種あり、水湿地に生育するものが多い。 茎を両端から 90 度違えて裂くと四辺形ができ、これを蚊帳(かや)を吊ったのに見立てて命名されたようです。



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