歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  090809-sarusuberi.jpg(1675 byte)    8月  百日紅 (サルスベリ) 08-028

090809-sarusuberi-s.jpg(10491 byte)   百日紅  花言葉は「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」

長期間咲くので百日紅(ひゃくじつこう)と書き、古い樹皮が剥がれ新たな樹皮がつるつるなので猿滑とも呼ぶ。 中国南部原産のミソハギ科の落葉中高木。 8月頃咲く紅の濃淡または白色の花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。 南大沢3丁目の北側遊歩道の百日紅、蕾が次々と開花する。'09.08.09.

110801-sarusuberi.jpg(6711 byte) 110802-sarusuberi.jpg(7880 byte)   枝先に円錐花序を咲かせ、6枚の花びらはシワシワです。 花芯部に黄色の葯が目立つが昆虫寄せのもので、この中心に一本の雌しべ、 周辺には6本の雄しべがある。


百日紅(別名:ヒャクジッコウ)には、花が白いシロサルスベリ、淡紫色のウスムラサキサルスベリ、 紅花の一才サルスベリ(矮性)の3種類があります。  


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