歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  130824-sennitiko-s.jpg(1704 byte)    8月 千日紅  (センニチコウ) 08-032

130824-sennitiko.jpg(7748 byte)   ヒユ科ゴンフレナ属 熱帯アメリカ原産。江戸時代前期に渡来したとされている。 炎天下でもめげずに茎がよく枝分かれして茂り、球状の花を咲かせ開花期は7月〜11月と長い。
花色は紫紅、白、ピンク、オレンジなどがあり、花びらはもたず、色づいているのは苞葉 (ほうよう) と呼ばれる花の付け根に付く葉っぱです。 苞葉はかさかさと乾いた質感で、乾燥させても色が褪せずドライフラワーにも利用される。 センニチコウは千日紅と書き、この花の性質に由来します。
別名:センニチソウ。よく似た花にメキシコ原産の黄花千日紅がある。



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