歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100817-hakidamegiku-s.jpg(1383 byte)    8月 掃溜菊  (ハキダメギク) 08-039

100817-hakidamegiku.jpg(7002 byte)   キク科 コゴメギク属 熱帯アメリカ原産の帰化植物。 夏の終わり頃から秋にかけ、直径5mmほどの小さな頭花を咲かせる雑草。 舌状花は5つあり、先端が3裂している。 および多数の黄色の筒状花からなる。葉は対生し卵形、縁は浅い鋸歯を持つ。 近寄って観察すると、勲章のようで結構形が整っている。 ハキダメギクとはかわいそうな名前を戴いたものであるが、生態的にはまさにぴったりの名前。 この花は堆肥が置かれていた場所で咲いていた。 有機物が捨てられるような場所に生育していることが多い。 おそらく好窒素性植物なのであろう。  清水入り緑道。



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