歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100816-himesiba-s.jpg(1856 byte)    8月 雌日芝  (メヒシバ) 04-041

100816-himesiba.jpg(12616 byte)   イネ科、メヒシバ属。 ヒメシバは世界の熱帯から亜熱帯に広く分布し、日本全国の畑や路傍に普通に生育する傘の骨のような一年生草本。 和名はオヒシバににらべてやさしいイメージであるところから名づけられた。 畑の雑草として、厄介ものである。 花は7月から11月にかけて咲く。 穂の中軸には微細な突起があり、指で挟んで下向きにずらすと著しくざらつく。 茎は最初地面を這い、分岐して節からは発根し、やがて立ち上がる。葉は柔らかく、全体に白毛がよく目立つ。
よく似た種にアキメヒシバ、コメヒシバがある。



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