歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  120808-mizuotogiri-s.jpg(1633 byte)    8月  水弟切 (ミズオトギリ) 08-045

120808-mizuotogiri.jpg(7211 byte)   オトギリソウ科ミズオトギリ属 。 湿地性の植物で茎は円柱形、高さは30〜80cmとなり、茎の基部は赤紫色を帯びることが多い。 花は茎の先や葉腋に数個つき、淡紅色で直径約1cm。午後3時頃から開き夕方にはしぼむ。 雄しべは9本だが、3本ずつが下部で合着して3つの束になる。雌しべの花柱は3個。 オトギリ草は黄色の円錐花序をつけ、 名は薬草である秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという平安時代の伝説によるもので、 水辺に咲くので水弟切。
長池公園田んぼ道。 '12.08.08.



yahoo!japan 登録サイトのHPです。