歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 8月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  130719-mehaziki-s.jpg(1812 byte)    8月 目弾き (メハジキ) 08-047

八王子長池公園。'13.07.19.   シソ科メハジキ属 2年草の草本で、茎は四角で真っ直ぐのびて、高さは1.5〜2メートルにもなり、細い毛がびっしり生えています。
花は7〜9月ころ、茎頂部の葉のわきに数個ずつつき、がくは筒状で長さ6〜7ミリ、先は5浅裂し、裂片の先は刺のようになっています。 花の花冠は唇形で色は淡紅色をしている。 果実は4個の分果からなっています。分果は広いくさび形で長さ約2.5ミリで黒色をしています。 和名の由来は、「目弾き(めはじき)」からきたもので、子供が茎を短く切ってまぶたにはめ、 目を開かせて遊ぶことから付けられたものだが、非常に危険な遊びです。



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