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てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏 |
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多摩の四季 夏の花々 8月 |
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8月 雌待宵草 (メマツヨイグサ) 08-048 |
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雌待宵草はアカバナ科まつよいぐさ属の2年草 北アメリカから明治の後期に渡来。
明るい山道や荒地に咲く乾燥地に強く繁殖力が強い。7〜9月の夕方から翌朝にかけて黄色い花を咲かせる。
花色は薄めの鮮明な黄色、荒地に集団で咲くと美しい。
草丈1.2mまで花径は5cm位 茎の先端に花をつける。マツヨイグサの仲間では一番よくみかける種類。
よく見かける待宵草は花がしおれると赤くなるが、この花はさほど赤くならない。
大待宵草より遅れて咲き花も葉も小さめでやさしい。
マツヨイグサ属にはおよそ125の種あり、識別は難しい。
どの種も南北両アメリカ大陸原産である。 |
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