歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 9月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110913-aretiuri-s.jpg(1578 byte)    9月 荒れ地瓜  (アレチウリ) 09-002

110913-aretiuri.jpg(6478 byte)   アレチウリはウリ科アレチウリ属で、大型のツル植物で1年生草本。 北米原産の帰化植物で、昭和27年(1952)に静岡県清水港でアメリカやカナダからの輸入大豆に種子が混入しているのが確認されたのが最初。 有害外来種で、放棄畑や牧場、河原、湖岸などの肥沃な場所で急速に成長して繁茂し日本各地で広がりつつある。 葉や茎は著しくざらつき、果実には鋭いとげがある。密生して生育している。 アレチウリの雄花のおしべは合着して1つになっており、まるでめしべのように見える。 果実は棘がたくさんついており、機雷のようである。 冬になると枯死する。



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