歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 9月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  120920-kituribune-s.jpg(1575 byte)    9月 黄釣舟  (キツリフネ) 09-011

120920-kituribune.jpg(6950 byte)   ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 北海道・本州・四国・九州の谷沿いなどの半日陰の湿った場所に分布いている。
草丈は50〜80cmほどで、葉の縁はギザギザしてツリフネソウより楕円形に近い傾向がある。 葉の下から細長い花序が伸び、その先に3-4 cmほどの横長で黄色い花が釣り下がるように咲く。 果実が熟すと、ホウセンカなどと同様に弾けて種子が飛び散るように拡がる。
釣舟草に比べて、黄釣舟は葉がやや丸みを帯びており、花のうしろの渦巻状の巻き方がゆるやかとか。  長池公園第2デッキ。



参照: 10月  紫色の釣舟草  

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