歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 9月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100830-sennin-s.jpg(1537 byte)    9月 仙人草  (センニンソウ) 09-019

尾根緑道パークセンタ石段脇。'10.08.30.   キンポウゲ科のつる植物であり、長く茎を伸ばし、節ごとに葉を対生する。 小葉は卵状楕円形で草質、なめらかだがつやはない。 葉柄が他の植物の枝や葉に絡み付き、それによって植物体を固定する。 多数の白い花をつける。4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はない。 果実には白い毛があり、これを仙人のヒゲに見立てたことからこの名が付いた。 なお、有毒なので、注意を要する。てくてくウオークの多摩ではあまり見かけない。 同じような場所で同じ頃咲くよく似た花にボタンヅルがある。 ボタンに似た鋸歯の多い葉をつけるので見分けがつく。尾根緑道 '10.08.30.


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