歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 9月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  130919-tamagotake-s.jpg(1900 byte)    9月 卵茸  (タマゴタケ) 09-020

長池公園中央園路。'13.09.19.   テングタケ科、初めは厚くて白色を呈する外被膜に完全に包み込まれ、白い楕円体状である。 カサの色は赤から赤橙色。形は最初は卵型でやがて4〜15cmの饅頭型になり、 最終的には中央に出っ張りのある平らな形に変形し黄色味を帯びていきます。
タマゴタケの肉は概ね白色で中心部分は空洞、汁物、煮物、焼き、炒め物などで食せる。 食用きのこですが、外見の特徴が毒キノコのベニテングタケに似ている為注意が必要。  長池公園中央園路。


131001-tamagatake.jpg(4965 byte) 131001-tamagatake2.jpg(5324 byte)   成長すると卵型から一杯に広げた傘状になる。老成すれば浅い皿状に窪むことがあり、径は15p程度になる。

130921-tamagotke.jpg(9590 byte) 130921-tamagotke2.jpg(7394 byte)   成熟しきったタマゴタケは肉厚の傘が裂けだす。


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