歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季の可憐な草花たち 色づく秋9月
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 9月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110902-tamasudare-s.jpg(1607 byte)    9月 玉簾  (タマスダレ) 09-021

110902-tamasudare.jpg(8521 byte)   ヒガンバナ科ゼフィランサス属 。クロンキスト体系ではユリ科。別名はレインリリー。 ペルー原産の球根草で、夏〜初秋に花を咲かせる。葉は細長く、土から直接出ている。 一本の花茎に対して、花は1つだけである。6弁花で上向きに咲く。地味な花であるが、群植すると見栄えがする。 葉や鱗茎にリコリンというアルカロイド成分が含まれており、誤食すると嘔吐、痙攣の症状をおこす。 葉はノビルと間違いやすい。 よく似た黄色い花は黄花玉簾(ステルンベルギア)で、黄色クロッカスに似ている。清水入り緑地。



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