歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季の可憐な草花たち 色づく秋9月
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 9月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110908-turubo-s.jpg(1974 byte)    9月 蔓穂  (ツルボ) 09-025

110908-turubo.jpg(11179 byte)   ユリ科ツルボ属多年生草本。土手や田の畦などに普通にみられる。地下には2から3センチの卵球形の鱗茎が有り、食べられる。 葉は線形で長さ8から9センチ、幅4から6センチ。秋の初め頃から高さ30センチ程の花茎を出し、総状花序をつける。 花は密につき、淡紅紫色。 和名の由来は不明であるが、別名をサンダイガサと言い、 公卿が宮中に参内するときに従者が差しかけた傘をたたんだ形に似るためらしい。
蕾が膨らみ咲き始めはつくしにそっくりです。 小山内裏鮎の道。



yahoo!japan 登録サイトのHPです。