歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季の可憐な草花たち 色づく秋9月
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 9月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100909-hiyodoribana2-s.jpg(1757 byte)    9月 鵯花  (ヒヨドリバナ) 09-031

100909-hiyodoribana2.jpg(9429 byte)   ヒヨドリバナはキク科の多年草。日本各地の林道の脇、草原や渓流沿いなどの日当たりの良い場所に自生する。 高さは1mほど。茎葉は細長く立ち上がり、葉は対生し、あらい鋸歯がある。 花期は8〜10月頃。フジバカマに似ているが、フジバカマの葉は3裂するのに対して本種は裂けないので区別できる。 ヒヨドリバナは、無性生殖型と有性生殖型があり、形態に変異が多い。 和名の由来は、ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に開花することからヒヨドリバナと呼ぶ。 どう見ても線香花火の如し。
南大沢内裏池脇。'10.09.09.



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