歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 10月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  131003-akinounagi-s.jpg(1496 byte)    10月  秋の鰻掴 (アキノウナギツカミ) 10-001

131003-akinounagi.jpg(7603 byte)   タデ科イヌタデ属。水辺や湿地に群生する。高さは0.6〜1m。茎はよく枝分かれして、 花は枝先に10数個が頭状に集まる。
花柄は無毛で花被の上部は淡紅色、下部は白色で長さ約3mmで、5深裂する。花弁はない。花期は7〜10月。
継子の尻拭い(ママコノシリヌグイ)や溝蕎麦(ミゾソバ)に形や花の咲く時期、場所などが似ています。
名の由来は、茎に生えている密で鋭い逆トゲの様子を、 これならばヌルヌルして滑りやすい鰻(うなぎ)も掴(つか)めそうだという意味で付けられた。



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