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てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋 |
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多摩の四季 秋の花々 10月 |
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10月 秋の鰻掴 (アキノウナギツカミ) 10-001 |
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タデ科イヌタデ属。水辺や湿地に群生する。高さは0.6〜1m。茎はよく枝分かれして、
花は枝先に10数個が頭状に集まる。
花柄は無毛で花被の上部は淡紅色、下部は白色で長さ約3mmで、5深裂する。花弁はない。花期は7〜10月。
継子の尻拭い(ママコノシリヌグイ)や溝蕎麦(ミゾソバ)に形や花の咲く時期、場所などが似ています。
名の由来は、茎に生えている密で鋭い逆トゲの様子を、
これならばヌルヌルして滑りやすい鰻(うなぎ)も掴(つか)めそうだという意味で付けられた。 |
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