歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 10月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  111007-oobako-s.jpg(1709 byte)    10月  大葉子 (オオバコ) 10-007

111007-oobako.jpg(11905 byte)   オオバコ科オオバコ属の多年草。 日本全土に分布する雑草である。茎は短く、地面に埋まっている。 葉は葉柄があり、さじ型。花は穂状につき、緑色。 踏みつけに強く、人などがよく踏む道路脇などの場所に生える。 葉や種子は咳止めなどの薬になる。また、花穂を根本から取り、二つ折りにして、 二人が互いに引っかけあって引っ張り、どちらが切れないかを競う遊びがある。 別名「車前草(しゃぜんそう」は漢名で、人や車の踏み通る道端の跡に好んで生える非常に生命力の強い薬草で、 車(牛車・馬車)が多く通る道の端に多く生えることからこの名がついた。



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