歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 10月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  111003-kosumosu-s.jpg(1507 byte)    10月  秋桜 (コスモス) 10-016

111003-kosumosu.jpg(9895 byte)   キク科コスモス属の総称。秋桜とも言う。
秋に桃色・白・赤などの花を咲かせる。花は本来一重咲きですが、 舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種が作り出されている。本来は短日植物だが、6月から咲く早生品種もある。
日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育する。 原産地はメキシコの高原地帯。 18世紀末にスペインマドリードの植物園に送られ、コスモスと名づけられた。 日本には明治20年頃に渡来したといわれる。

オオハルシャギク: 一般的なコスモスといえばこれを指す。高さ1〜2m、茎は太く葉は細かく切れ込む。
キバナコスモス:大正時代に渡来。オオハルシャギクに比べて暑さに強い。花は黄色・オレンジが中心。
チョコレートコスモス:大正時代に渡来。黒紫色の花を付け、チョコレートの香りがする。多年草で、耐寒性がある。
 




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