歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 10月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  111020-boke-mi-s.jpg(1509 byte)    10月  木瓜の実 (ボケの実) 10-035

内裏谷戸公園歩道脇。'11.10.20.   バラ科ボケ属の落葉低木で、平安時代に原産地の中国からの帰化植物。 実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛したとか。
ボケの実は縦割りにする。乾燥したものを木瓜(もっか)と言って、漢方では強壮、鎮痙、鎮咳、利尿薬として用いる。 また、水腫、下肢の筋肉疼痛、脚気、胃けいれん、嘔吐、下痢に伴うけいれん等にも用いる。 血行の良くない慢性リュウ−マチなどには焼酎などに漬けた薬酒が良いと言われている。 カリンも同様の薬利効果がある。     華やかなボケの花



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