歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 10月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  101016-hototogisu-s.jpg(1812 byte)    10月  杜鵑 (ホトトギス) 10-036

101016-hototogisu.jpg(11070 byte)   ホトトギス。 日本原産のユリ科植物の属のひとつで多年生草本植物。 山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する。 葉は互生し楕円形で長く、葉脈は縦方向で表面には毛が生える。 花期は初夏から秋にかけてで、雌雄同花で上向きに咲き、 花弁が6枚で直径数cm程度のもので花に紫色の斑点が入り、雌しべの先が長く伸びて3裂し、さらに2裂に広がる。 基部近くに黄色の斑点が入る。2〜4日程度咲くことが多い。 東アジアに分布し、19種があり、うち10種は日本固有種である。 長池公園自然館脇。'10.10.16.

101016-hototogisu2.jpg(7375 byte)   絶滅品種の杜鵑。日本原種で珍しいために、大半が心無い園芸趣味の人達による盗掘によるものです。 花弁が6枚で直径数cm程度のもので花に紫色の斑点が入り、雌しべの先が長く伸びて3裂し、さらに2裂に広がる。
基部近くに黄色の斑点が入る。



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