歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 10月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  131017-mukunoki-s.jpg(1553 byte)    10月 椋の木  (ムクノキ) 10-040

131017-mukunoki.jpg(7385 byte)   椋の木はニレ科ムクノキ属
雌雄同株、雌雄異花。新葉が展開してすぐに、葉腋に集散花序を付け、小さな雄花を多数開く。花被片、雄しべともに5個。 雄花の開花に少し遅れて、枝の先の葉腋には雌花が、数個付くが目立たない。花柱は先が2裂し微毛が密生する。
よく分枝して大きいものは高さ30mにもなり、 若い樹皮は縦に細かい筋が、老木は灰淡褐色で短冊状の薄片となり剥がれ落ちる。
実黒あるいは実木→ムク、樹皮が剥(ム)ける木→ムクなどの説がある。



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