歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 11月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  101118-awakiku-s.jpg(1586 byte)    11月  泡黄金菊 (アワコガネギク) 11-001

101118-awakiku.jpg(8071 byte)   やや乾いた山麓や土手などに生えるキク科キク属の多年草です。
和名は密集している花が泡のように見えることから命名。また別名のキクタニギク(菊谷菊) は自生地の(京都府菊谷)に基づいています。
頭花(花全体)の直径は1.5cm程と、小柄な花です。
花の最盛期には小さな花が密集し、泡のように見えるが、園芸品種でなく、 これも野菊と呼ばれる野生の菊で、比較的遅い時期に花を咲かせるので、 場所によっては12月に入っても見ることができる。
長池公園管理棟脇。'10.11.18.



  鴎菊 (カモメギク)
131116-kamomegiku.jpg(5667 byte) 131116-kamomegiku4.jpg(7813 byte) 131116-kamomegiku3.jpg(4797 byte)   皇居東御苑にだけでみられる菊で草丈は80cm前後。 葉が通常のキクより細かく深く裂け、泡黄金菊の近縁種といわれている。


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