歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 11月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  111102-kosendan-s.jpg(1686 byte)    11月  小栴檀草 (コセンダングサ) 11-010


111102-kosendan.jpg(6884 byte)   キク科センダングサ属で熱帯地方原産の帰化植物です。 上部の枝先に黄色の頭花をつける。舌状花はなく、筒状花だけがある。 総苞片はへら形で先はとがり、7〜8個が1列に並ぶ。 そう果は4稜のある線形で、先端には下向きの刺のある冠毛が2〜4個ある。 花期は9〜11月。
そう果は成熟すると、真中を中心にして広がって球形になり、 そう果にはもりのような先端とは逆向きの刺が生えている。 動物の毛や人の衣類に引っかかって、遠くに運ばれる仕組で、種子は「ひっつき虫」と呼ばれる。



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