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バラ科の生け垣や庭木として植えられる常緑低木です。
葉は楕円形で厚く、深緑色でつやがある。
縁には浅い鋸歯が出ることもある。多くの場合、枝先に葉が集中する傾向がある。
葉が幅広く倒卵形のものをマルバシャリンバイ、幅の狭いものを(タチ)シャリンバイという。
乾燥や大気汚染に強いことから道路脇の分離帯などに植栽されたり、
艶のある常緑葉が美しく、良く刈り込みに耐えるため庭木として植栽されたりする。
当初調査不足で犬柘植 (イヌツゲ)と表記しましたが、行徳の神輿好きさんご指摘で'10.12.09.変更。
南大沢駅前郵便局駐車場垣根。'10.11.23. |