歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 11月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  101119-rindo-s.jpg(1701 byte)    11月  竜胆 (リンドウ) 11-031


101119-rindo.jpg(8858 byte)   多年草、一年草、越年草で、茎は直立し、葉は対生または輪生する。 花は主に紫色で、茎の先や葉のわきにつく。花冠はふつう5裂し、裂片の間に副片がある。 花期は秋。花は晴天の時だけ開き、釣り鐘型のきれいな紫色で、茎の先に上向きにいくつも咲かせる。 高さは50cmほど。葉は細長く、対生につく。 園芸店のリンドウは別種のエゾリンドウの栽培品種のことが多い。 群生せず、一本ずつ咲く姿から花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」といわれている。 小山内裏公園。'10.11.19.

101119-rindo2.jpg(5556 byte)   名前の由来は、クマの胆(い)より苦いという生薬名の、竜胆(りゅうたん)を、音読みにしたもの。 別名では、胃病み草(いやみぐさ)、ケロリグサなど、胃に関する名前がある。 リンドウ科には、世界に1150種以上、日本には38種があり、 比較的大型のエゾリンドウ、リンドウ、トウヤクリンドウと小型の ミヤマリンドウ、フデリンドウ、ハルリンドウなど14種類がある。 4月掲載 筆竜胆




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