歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 秋の花々 11月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  101118-wata-s.jpg(1358 byte)    11月  綿 (ワタ) 11-032


101118-wata.jpg(6121 byte)   ワタ属はアオイ科の属の一つ。約40種の多年草からなる。世界各地の熱帯または亜熱帯地域が原産。 オクラやアオイに似た黄色い花 (細かい斑点がつく)を咲かせます。 子房が発達して形成される朔果の内部の種子表面からは白い綿毛が生じ、 これを繊維として利用するため栽培される。この繊維は綿として利用される。 紀元前2500年頃から、古代インダス地方 (インド)で繊維作物として栽培されていた。
開花40〜45日後に朔果が割れ、中の繊維質が出てきて収穫時期となる。

101118-wata1.jpg(3857 byte) 101118-wata2.jpg(4064 byte) 101118-wata3.jpg(4819 byte) 101118-seitaka4.jpg(3305 byte)   受粉すると子房が発達し、実が熟すとはじけて綿毛に包まれた種子を外に吹き出す。
南大沢3-15自治会
花壇。'10.11.18.


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