歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 冬の花々 12月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  111226-kara-s.jpg(1371 byte)    12月  カラー 12-005


111226-kara-.jpg(6151 byte)   サトイモ科オランダカイウ属で、南アフリカ原産。写真は冬でも咲く湿地性種のカラーで、半耐寒性球根多年草です。 花弁のように見える部分は仏炎苞(ぶつえんほう)。中の棒状のもの(肉穂花序)が花です。
主に鑑賞されるのは、花ではなく着色した仏炎包である。 仏炎苞は漏斗形で上を向き、口辺部はラッパ状に広がる。中央に苞よりも短い、黄色の肉穂花序がある。 花は多数つき、雄花と雌花があるが、花被はない。花には芳香がある。 修道女の襟(カラー)を連想させるため名付けられたといわれる。江戸末期に渡来した。南大沢2丁目の首都大学湧水緑地帯。

151212-kara-.jpg(5716 byte) 151212-kara-2.jpg(6013 byte)   葉の中の蕾のカラー。
サトイモ科でこの属の植物は、仏炎苞や葉が美しいものがあり観葉植物として栽培される。 主な種にキバナカイウ、モモイロカイウなどがある。
   撮影: '15.12.12.


140405-kara-.jpg(4635 byte) 140405-kara-2.jpg(4603 byte) 140405-kara-3.jpg(5428 byte)   南アフリカ原産だが耐寒性が強く冬季に長期間咲く。
撮影'14.04.05.


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