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てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬 |
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多摩の四季 冬の花々 12月 |
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12月 支那柊 (シナヒイラギ) 12-010 |
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支那柊はテャイニーズホーリー、ヒイラギモチ、ヒイラギモドキとも呼ばれ、
中国原産の常緑小高木で、葉には強烈な棘があることから柊(ひいらぎ)の名をもらっているが、
セイヨウヒイラギと同様にモチノキ科である。
葉の縁は肥厚して硬く、鋸歯の先端は鋭い棘になっている。
支那柊の花は4月の終わりごろから5月にかけて咲き、葉腋に多数の小さな緑色の花が付く。
花弁は4枚、雄しべも4本で雌雄異株です。
日本のヒイラギはモクセイ科で花が咲くのは秋で、葉が対生であるが、
シナヒイラギはモチノキ科で葉は互生である。 長池公園 撮影'12.12.06. |
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柊と同じく葉には棘があるが支那柊はモチノキ科で写真の様に穏やかな棘で、
ヒイラギはモクセイ科で葉の縁は棘が鋭く多くある。 |
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同じ株の支那柊ですが昨年に比べて枝一杯にたわわに実を付けた。 |
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