歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 冬の花々 12月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  101210-hisakaki-s.jpg(1792 byte)    12月  非榊(姫榊) (ヒサカキ) 12-018


101210-hisakaki.jpg(11758 byte)   非榊 (姫榊)、ツバキ科ヒサカキ属の常緑小高木。雌雄異株とも両性花ともいわれる。 。 葉はやや倒卵状楕円形で、丸い鋸歯がある。葉は厚みがある革質で、表面はつやが強い。 花期は3〜4月、枝の下側に短くぶら下がるように多数咲く。 花は白っぽいクリーム色で壺状で、強い芳香を放つ。果期は10〜12月。 この非榊は様々な生育環境に対応できる能力を持っているがその理由は不明とか。 榊は葉の縁が丸いのに対し、ヒサカキは少しギザギザがあります。 関東では榊として神棚に供えられる。
南大沢4丁目里桜遊歩道。'10.12.10.      3月非榊(姫榊)の花

101210-hisakaki2.jpg(6093 byte) 101210-hisakaki3.jpg(6901 byte)   早くも早春に咲く蕾を付けている。 雌雄異株なのか両性花なのか不思議な植物だとか。 名称は榊に似ているが全体が小さいので姫榊。 榊に似ているが榊でないという意味の「非ず」の説とがある。


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