歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 冬の花々 12月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  111115-hosoba-s.jpg(1928 byte)    12月  細葉柊南天(業平柊南天) (ホソバヒイラギ) 12-021


111208-hosoba.jpg(9945 byte)   メギ科ヒイラギナンテン属の常緑広葉低木で、茎の先に長さ5〜15cmの総状花序を出し、 花冠の直径数ミリの黄色の6弁花を少しづつ間隔を開けて咲かす。 果実は液果で直径約5mmの球状でまばらに付け、白緑色から黒く熟す。 中国原産で、明治初期に渡来した。小葉が細い事が名前の由来となる。 仲間にはマホニア コンフューサがあります。
ヒイラギナンテンは3〜4月に黄色い小花を咲かせる。 葉はヒイラギ(柊)に似ていて、実がナンテン(南天)に似ていることから両者をあわせてヒイラギナンテン(柊南天)。  東京首都大学講堂西花壇。'11.12.08.



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