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てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬 |
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多摩の四季 冬の花々 12月 |
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12月 豆犬黄楊 (マメイヌツゲ 別名:玉柘植) 12-022 |
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豆犬黄楊はイヌツゲの園芸品種でモチノキ科モチノキ属小高木で、
葉は小楕円形で、光沢のある緑色で皮質で肉厚、裏側に反り返っています。
花期は通常は初夏。実は12月頃。だが開花と実の写真は’10.12.01。
犬黄楊もモチノキ科、葉は卵形で堅く豆犬黄楊と同じく互生、花期は5〜6月頃でツゲと名が付くが全くの別植物。
淡黄緑色の花が葉腋に束生し、中央に1個の雌花があり、周りに数個の雄花がある。
花は花弁がなく4個の萼片があり、雄しべは4本。
葉が密に茂って、花は米粒よりも小さく目立たない。 KH南大沢正面口。 |
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開花は初夏と聞くが、何故いま咲くのか。狂い咲きなのかも。
黒い実が小枝に連なっている。
よく似ているツゲ(柘、黄楊、柘植)はツゲ科で葉は堅く対生。 |
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