歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 冬の花々 12月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  101230-itiryo-s.jpg(1578 byte)    12月 (万両) 一両 (=アリドオシ) 12-027


幼木なのか棘が見当たらない。小山内裏公園。'10.12.30.   一両は常緑小低木でアカネ科。 葉の付け根から出ている鋭いトゲが蟻をも刺し通すという意味の命名です。 春に白い花をつけ,果実は秋に赤く熟し,冬の間中枝についています。 よく似ている万両、千両、百両、十両はヤブコウジ科です。
昔から赤い実の植物は寒気に負けない強い生命力と長寿を象徴し、 正月の縁起物として重用されてきました。 寄せ植えは松竹梅ですが、センリョウ、マンリョウさらにアリドオシ(一両) を寄せ植えして、いつもお金があるように祈願した。 正月の縁起物 「千両万両有り通し」です。


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