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てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬 |
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多摩の四季 冬の花々 12月 |
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12月 八つ手 (ヤツデ) 12-028 |
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ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。
20cm以上もある大きな葉をつける。
葉はつやがあり、やや厚手。形は文字通り掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けることは無い。
花は晩秋に咲き、球状の散形花序がさらに集まって大きな円錐花序をつくる。
花びらは小さいが花茎を含めて黄白色でよく目立つ。長期間にわたって花を咲かせる。
花弁は白色で5枚。おしべも5本である。めしべは先端が5つに分かれているが、開花した直後は集まって1本にみえる。
果実は翌春に黒く熟す。清水入り緑道。 |
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膨らみ始めた花芽はゆっくりと開きだして、独特の球状の散形花序となる。
三日後には満開です。 花というイメージではないが。 |
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晩秋に咲き黄白色の花が長い期間咲き続ける。 別名:テングノハウチワ(天狗の葉団扇) |
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