歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩四季の花々 冬 1月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  110113-simobasira-s.jpg(1713 byte)    1月  霜柱の華 (シモバシラ) 01-004

110113-simobasira.jpg(11489 byte)   霜柱の結晶 まさしく自然が創りだす激寒の華です。 地中の温度が0℃以上かつ地表の温度が0℃以下のときに、 地中の水分が毛細管現象によって地表にしみ出し、柱状に凍結したものである。 厳冬期にしか見られない現象です。 霜柱は頭に土粒子を載せているのに特徴があり、温度、土質、水分条件によって大きさや成長速度が異なり、 固まった土では土が持ち上がりにくいため霜柱は起こりにくく、耕された畑の土などで起こりやすい。 「麦踏み」とは春先に麦の芽を足で踏む作業で、霜柱によって浮き上がった土を押さえ、根張りをよくするためです。  尾根緑道。'11.01.13.

110113-simobasir2.jpg(7380 byte) 110113-simobasir3.jpg(7358 byte)   激寒の地中の華、霜柱です。頭部は土粒子を載せているため霜柱は直接は見ずらいが、 成長していれば地表が盛り上がる。

131003-simobasira2.jpg(6296 byte) 131003-simobasira4.jpg(6376 byte) 131003-simobasira-m.jpg(5475 byte)   シソ科の多年草の霜柱は 秋に咲く霜柱 10月に掲載。
茎は枯れても根は活動を続けて、 外気温が氷点下になると、枯れた茎から氷柱ができる。


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