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てくてくウオーク 多摩四季の草花 |
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多摩四季の花々 冬 1月 |
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1月 蝋梅 (ロウバイ) 01-013 |
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ロウバイ類は落葉低木。
名前に梅が付いてバラ科サクラ属と誤解されやすいが、
ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で中国原産。香りも良いが、
ロウバイは蜜を持たないとされている。
日本には江戸時代初期に中国から渡来したとされる。
1月から2月にかけて黄色い花をつける。唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、
中国名も蝋梅であったこと、蝋細工のような梅に似た花からの命名です。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。
別所2丁目長池公園南出入り口。'10.01.09. |
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ロウバイは雌性先熟花である。
蕾のとき雌しべは雄しべの中に囲まれているが,
大きくなるにつれて雄しべは開き雌しべが伸びてくる。 |
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素芯蝋梅は蝋梅と同じく1〜2月に、葉に先立って花をつけます。
花の少ない時期に遠くまで良い香りが漂ってきます。
特徴は蝋梅に比べて、花の中心に紫褐色の輪状の斑が無いか、または不鮮明なのです。
名前に梅とつきますが、梅はバラ科で、蝋梅はロウバイ科です。 撮影'14.01.21. |
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