歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  120510-mamusikusa-s.jpg(1793 byte)    5月  蝮草 (マムシグサ) 05-063

120510-mamusikusa.jpg(10550 byte)   サトイモ科テンナンショウ属の多年草である。有毒植物です。
茎は葉柄下部の2つの葉鞘部分(葉の基部が合わさって刀の鞘のようななっている部分) が重なってできたもので、紫褐色のまだらな模様がある。 この模様がマムシに似ていると考えられ、 その花がまるでマムシが鎌首をもたげたような異様な形をした植物でこの名がつけられた。 雌雄異株である。 果実は秋に橙色から赤色に熟し、トウモロコシに似た形状の果実を付ける。  小山内裏公園鮎の道入口。




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