歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 6月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100608-oriibu-s.jpg(1362 byte)    6月  阿列布 (オリーブ) 06-009

オリーブの花。'10.06.08.   モクセイ科の植物。 地中海地方が原産とされ、葉が小さくて硬く比較的乾燥に強いことから、 スペインやイタリアなどの地中海地域で広く栽培されている。 果実がオリーブ・オイルやピクルスを作るときに利用されている。 多くの品種では自家受粉できず、2本以上隣接して植えた方がよいとされる。 日本での栽培は香川県小豆島で1910年頃はじめて成功した。
オリーブの枝はハトとともに平和の象徴とされることが多い。 これは「旧約聖書」のノアの放ったハトがオリーブの枝をくわえて帰ってきて、 ノアは洪水が引き始めたことを知った、との一節に基づく。国際連合の旗に使用。
ベリコリーヌ多摩センター通り側道。 撮影: '10.06.08.





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