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てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬 |
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多摩の四季 冬の花々 12月 |
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12月 唐鼠黐 (トウネズミモチ) 12-011 |
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モクセイ科 イボタノキ属。
中国中南部原産の常緑高木。明治初期に渡来。花期は6〜7月頃で黄白色の花を多数咲かせる。
公園などの生け垣によく利用される。果実は紫黒色に熟するが、これは女貞子(じょていし)
という生薬で強壮作用があるとされる。
似た植物に同属のネズミモチがある。
果実はともに楕円形であるが、本種の方が球形に近く、ネズミモチはやや細長い。
KH南大沢第二車輛入口脇。 |
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楕円形で細長い実のネズミモチ。モクセイ科 イボタノキ属。
葉は厚くて楕円形、きょ歯がない。初夏に白色の花がたくさん付く。
この果実ネズミの糞に例え、葉の質感がモチノキの仲間に似ていることから
ネズミモチと和名がつく。
LM南大沢生垣。'10.12.04. |
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