歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 冬の花々 12月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  101128-tounezumi-s.jpg(1579 byte)    12月  唐鼠黐 (トウネズミモチ) 12-011


101128-tounezumi.jpg(10675 byte)   モクセイ科 イボタノキ属。 中国中南部原産の常緑高木。明治初期に渡来。花期は6〜7月頃で黄白色の花を多数咲かせる。 公園などの生け垣によく利用される。果実は紫黒色に熟するが、これは女貞子(じょていし) という生薬で強壮作用があるとされる。 似た植物に同属のネズミモチがある。 果実はともに楕円形であるが、本種の方が球形に近く、ネズミモチはやや細長い。
KH南大沢第二車輛入口脇。

101204-nezumimoti.jpg(8187 byte)   楕円形で細長い実のネズミモチ。モクセイ科 イボタノキ属。 葉は厚くて楕円形、きょ歯がない。初夏に白色の花がたくさん付く。 この果実ネズミの糞に例え、葉の質感がモチノキの仲間に似ていることから ネズミモチと和名がつく。  LM南大沢生垣。'10.12.04.


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