歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 冬

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 冬の花々 12月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  101205-nezumimoti-s.jpg(1734 byte)    12月  鼠黐 (ネズミモチ) 12-013


LM.GC遊歩道枝垂れ桜向い。   ネズミモチ(鼠黐)はモクセイ科イボタノキ属の樹木。 和名は、果実がネズミの糞に、葉がモチノキに似ていることから付いた。 暖地に自生するとともに、公園などに植えられている。 花は6月頃に咲く。花序は円錐形で、枝先に出て長さ5-12cm、多数の花をつける。 花は経5-6mm、花冠は白で、中程まで四つに割れ、それぞれが反り返る。
果実は長さ8-10mmの棒状に近い楕円形で、はじめ緑、後に表面に粉を吹いて黒く熟する。
LM南大沢生垣。'10.12.05.


140111-nezumimoti.jpg(11812 byte) 140111-nezumimoti2.jpg(16271 byte)   小枝でたわわに実ったネズミモチ




yahoo!japan 登録サイトのHPです。