歴史の
浪漫街道
ウオーキング 多摩のてくてくウオークで出合った雑木林の芸術家達のメルヘンの世界へ
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シニアライフのカメラウオーク
てくてくウオークの草花 樹皮の七変化 (樹木の芸術家)
私のこよなく愛するウオーキングコースの山野の樹木の芸術家たちが、自然のなかで造形美を競っています。
陽射しの加減で時々の表情が変わっていきますが、皆さんは何に見えますか。
愛嬌を振りまく「オットセイ」なのですが、しわある口元が顔をひき締めている。
パンダ! いやアライグマかな? 私はピエロのつもりなのですが、と言っているよですが大きな眼をした 「土偶」です。
土偶(どぐう)は、人間を模して、あるいは精霊を表現して作られたと考えられる土製品で、 縄文時代(紀元前100〜10世紀)に作られた。 埴輪(はにわ)とは、古墳時代(3〜4世紀)に作られた素焼の焼き物です。
「コアラ」です。
ちょこんと被っていた帽子が後ろにずれちゃったようです。
淡い日差しの中でうとうとする 「スヌーピー」。
眠たいのでまだ起こさないで。
スヌーピーとは、アメリカの漫画家、チャールズ・モンロー・シュルツが昭和25年(1950)から書き始めた漫画 「ピーナッツ」に登場する主人公チャーリー・ブラウン少年の飼い犬であるオスのビーグル犬で、 世界的に知られるキャラクターであり、その愛らしさから日本でも人気が高い。
ノルウエーの画家ムンクの 「叫び」のようです。
ムンクは生命のフリーズと称し、おもに1890年代に連作を制作した。
牙をむく怪獣か。 外敵から家族や群れを守る 「ゴリラ」のボスです。
「モンキー」です。
自慢の鼻つらがいいですね。
サル(猿)を英語ではmonkeyと表示する。
林から顔を出した子鹿 「バンビ」。
ジッとこちらの様子を窺っているようです。
野生の子鹿バンビとは、オーストリアの作家ザルテン作の童話で、大正12年(1923)に出版され、 ディズニーの映画で知られるようになる。
天空を睨む森の番人役の 「望遠鏡」です。 空模様を気にしているようですね。
私も森の 「監視人」なのです。最近迷子が多くて。御免なさい、方向音痴の大人がですが。
樹木が何故枝を切ったのかと 「涙の抗議」。
枝を切り取った切り口から旺盛に樹液が湧きでて寒気にさらされ凍ったのです。
息継ぎをするために水面に顔を出した 「水牛」です。
フィリピンでは平和の象徴です。
樹液とは、植物の葉の光合成によって太陽のエネルギーと根から吸い上げた水と空気中の二酸化炭素で糖を作ります。 この糖分これが樹液で昆虫たちの栄養源です。甘味料としてカナダのメーブルシロップが有名。
木に登った 「タヌキ」です。
アライグマにも似ていますね。
私は 「カマキリ」なんです。
前脚が鎌状で頭部は逆三角形で2つの複眼と大顎が特徴です。
「愛しているよ!」と貴方に情熱のチュ〜です。
愛情は誰にも負けないよと。
水木しげる風の「二つ目の妖怪」です。
鳥取県境港市出身で東京都調布市在住。 妖怪作品の漫画家です。
てくてくウオーキングで出合った雑木林の樹木の七変化ですが、皆さんにはどう見えましたか? 里山の素晴らしき樹木の芸術家たちですね。
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