  | 
			 | 
			 文明開化の歴史的遺産
			 | 		
	  
		 | 
               
  
	 
	 
	
		
			  | 
			
			明治浪漫 赤煉瓦建築 | 
			  | 
		 
	  
  
	
	
	
	
		
			|   | 
			 
			 | 
			  | 
			
	        旧日本生命九州支社。(現煉瓦文化館) | 
		 
	   
	
	
	
		
			
			  | 
		 
		
			| 
			静寂の早朝のビルガラスの反射光に照らされる旧日本生命九州支社 | 
		 
	   
	
	
	
		
			
			旧日本生命九州支社。重要文化財。  福岡市中央区天神1丁目15-30. 
			建設: 明治42年(1909) 設計は辰野金吾と片岡事務所。 
		
			赤煉瓦と白の石材・ドームなど建物は小さいながらも特徴的なものが見うけられます。
			外観の凹凸がそのまま部屋仕切壁の凸凹になって現れてしまっています。
			レンガに銅板葺きドーム。 吹き抜けホールの2階への階段や、
			塔屋への螺旋階段が鉄製であるのが珍しい。 内部は現在も展示室や喫茶室で利用されている。 | 
			  | 
		 
	   
	
	
	
		
			
			  | 
			
			  | 
			
			  | 
		 
		
			| 正面の赤煉瓦に花崗岩の白い帯 | 
			八角形ドームの中央塔 | 
			月が残る銅葺きアーチ屋根 | 
		 
	   
	
	
	
		
			| 
			平成6年(1994)の改修工事により大部分の煉瓦は新品に取替えられたようだ。
			しかし、博多湾の海風にさらされたくすんだ銅葺き屋根や、歪む窓の板ガラスのほとんどは、明治の建設当時のもでしう。 | 
			  | 
			
			  | 
			
			  | 
		 
		
			 | 
			 | 
			防災鉄扉の正面玄関 | 
			美形の丸い円柱 | 
		 
	   
	
	
	
		
			| 
		    赤レンガと屋根の緑のコントラストが美しく、
		    銅葺きの角張った塔、丸い塔、ドーム(八角形)に丸窓や ドーマー窓まで。
		    装飾にも様々なモチ−フが使われている。
			辰野金吾(1855-1919)は福岡から近い佐賀県の唐津市出身の明治期の巨匠。 | 
			  | 
		 
	   
	
	
	
	
		
			
			  | 
			
			  | 
		 
		
			| 昭和通りと明治通りに挟まれた角地に赤煉瓦と水鏡天満宮が建つ | 
			赤煉瓦脇の鳥居 明治35年建 | 
		 
	   
	
	
	
		
			
			境内が細長い水鏡天満宮(すいきょう)  福岡市中央区天神一丁目15-4。 
			菅原道真が京より大宰府に左遷される道中で博多に上陸した際、
			四十川(現在の薬院新川)の水面に自分の姿を映した場所であるとされ、
			今泉(中央区今泉)に社殿が建造され「水鏡天神」「容見天神(すがたみのてんじん)」と呼ばれた。
			江戸時代初期の慶長17年(1612年)福岡藩初代藩主黒田長政によって福岡城の鬼門にあたる現在の地に移転した。
			「天神」の地名は、この天満宮に由来する。 | 
			  | 
		 
	   
	
	  
    	
	
		
	 |