|
てくてくウオーク 多摩四季の草花 秋 |
|
|
多摩の四季 秋の花々 9月 |
|
|
|
|
9月 黄実の莢迷 (キミノガマズミ) 09-012 |
|
|
スイカズラ科ガマズミ属。ガマズミの実が黄色に熟す品種です。
5〜6月に白い小さな花をいっぱいに付ける落葉の低木である。
葉は対生し丸みを帯び、両面に毛がある。枝先に散房状の白い小花をつける。
おしべは5本で花冠より長く、花弁の裂け目に配列する。雌しべは1本。
昔はガマズミの実をそのまま食べたり果実酒にしたり漬け物の着色や衣料の染色に用いられた。
下段右側の写真はよく見かける赤く熟した秋のガマズミです。
写真中央の様に黄実の莢迷の実と帰り花(忘れ花)が同時にあるのは珍しい。 |
|
|
|
|
写真中央の様に実と花が同株で同時期にあるのは珍しい。帰り花(忘れ花)と言われる。 |
|