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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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第48回 船橋市民祭り 平成27年7月 (毎年) |
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大観衆に囲まれてスクランブル交差点での二基揃っての豪快なゆすり御披露 |
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'15.07.26.(日曜)12:20 〜16:35
会場: 駅前通り、本町・宮本通り
本町神輿と湊町神輿の巡行
3日間の祭りですが、みこし・民踊パレード・ばか面パレードなど、最もお祭りらしい出し物が行われるのは日曜日で、
スクランブル交差点付近での神輿を左右に大きく振るゆすり込み担ぎです。 |
船橋市民祭りPOP |
猛暑のなか猿田彦に先導される本町の祭列 |
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意富比神社(おおひ)は船橋大神宮の名で知られる船橋地方最古最大の神社です。
貞観5年(863)「下総国意富比神」が正五位下を授けられたと日本三代実録に記されている。
船橋は,三番瀬の栄養豊富な好漁場の漁業権を得たことによって繁栄し、
神輿ゆすりはその漁業に使っていたべか舟が波に揺られる様を模したといわれている。
境内社の本町(八坂神社)と湊町(八剱神社)の例祭なのです。
千葉県船橋市宮本5丁目2-1。 |
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境内から船橋駅前へ転送される湊町神輿 |
意富比神社(船橋大神宮)神門から望む拝殿 |
船橋の神輿の担ぎ方は静かに神輿を担いで進んでいく区間と
「ゆすりこみ」と呼ばれる 神輿を左右に大きく揺らす担ぎ方の区間とがあります。
意富比神社 (船橋大神宮)の神輿は旧船橋市街の地区の湊町 (みなとちょう)と 本町 (ほんちょう)の二基があり、
残念ながら宮本 (みやもと)は戦禍で焼失です。
◎ 船橋湊町 八釼神社 神輿台座4尺2寸(126cm) 明治33年(1900) 東葛飾郡行徳町 浅子神輿建造。
◎ 船橋本町 八坂神社 神輿台座3尺9寸(117cm) 共に意富比神社(船橋大神宮)神輿庫に保管。 |
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厳かに隊列組み猿田彦に先導されて担がれてくる三巴の本町神輿 |
強い日差しのなか「オレ!オレ!」の掛け声でスクランプル交差点へ |
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スクランプル交差点での三巴紋の本町神輿の豪快なゆすり |
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一つ巴紋の湊町神輿 |
湊町神輿のゆすり |
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二基連合でスクランブル交差点での勇壮で壮大なゆすりの御披露です |
神輿ゆすりはその漁業に使っていたべか舟が波に揺られる様を模したといわれている。
この祭りは意富比神社の境内社の本町(八坂神社)と湊町(八剱神社)の例祭です。 |
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「キット〜サット」の掛け声でスクランブル交差点での神輿屋根も地上に着きそうな激しいゆすり |
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祭りの喧騒とは別世界のような船橋駅前通りでの本町神輿のゆすり御披露です |
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ここでは観衆も疎らなJR船橋駅通りでの本町神輿のゆすり ゆすりの所作が堪能できます |
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船橋の二級河川の海老川に架かる橋。
漁師町と宿場町で栄えたその中心を流れる海老川は、
川幅広く小さな舟を数珠つなぎに並べて上に板を渡し橋の代わりにしたことから 「船橋」と称された。
この橋は船橋の地名の発祥の地なのです。 現在では「長寿の橋」と呼称されている。 |
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